2020年1月14日火曜日

黄泉の国と地上天国の管理?


(円空の作と言われている大国天)

お寺におはす大国主命は、インドの大黒天だとする説が大半です。しかし、インドの大黒天と日本のオオクニヌシノミコトは別神であるとの説が正しいのでしょう。

ウエツフミの六の綴りにはオオクニヌシノミコトの亦の御名として、オオナムヂノミコト、オオクニヌシノミコト、オオアナムチノミコト、ウツシクニタマノミコト、アシハラシコヲノミコト、ヤチホコノミコト、オオトコヌシノミコト、オオナムチノミコト、ヤチホコホヨヌシミコト、オオモノヌシノミコト、クシミカタマノミコト、オオクニタマノミコト、クニタマヌシノミコト、タマクミオオトコノミコトなどと記されておりますが、これは同一神ではないと直感します。大国主命のいろいろなお働き毎にお名前が違うのか、色々なお働き毎に独立した神々の総称を大国主命をお呼びするのか分かりませんが、とにかくお働きが色々あるということは凄い神様なのだと思うのです。

色々な病気を治療する時には、少彦名命様とともに、大国主命様にお力をお借りしなければ治療はままなりません。

大国主命様を「幽世の大神様」とお呼びし、患者に憑いている悪さをする霊を黄泉の世界に送り返したり、黄泉の国から発信される癌の元を患者の体の中で捕まえて、発信元である黄泉にお返ししたりする場合などは当然、オオクニヌシノミコト様抜きでは出来ないことです。

大国主命様がお持ちになっている打ち出の小づちは、決して小判をメインで出すのではなく、私は病気を治す手立て、方法を打ち出して下さるものであると感じます。

健康が先にあってこそ、生活が豊かになるのですから、先の稲荷神様同様に、先ずは自分と家族の心身息災を願うのが先決ですね。

それから分相応の豊かさを願うことです。

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