医学の祖といわれるヒポクラテスは、人間と自然とが本来一つのものであることを論じて
人間を調和の状態(健康)に保持するところの一種の活力(ソマチッド様)ともいうべきも
のが、人体内にも存在するのであるが、その活力(ソマチッド様)の働きが何らかの原因で
阻害された場合に病気を引き起こすということを説いています。(活力=ソマチッドとは言
っていませんが。)
また、ヒポクラテスの最大の後継者であるパラセルサス(パルケルススとも)は、この同じ
活力(ソマチッド様)は、植物にも動物にも(鉱物や土・海にも)宿っていて、(すべて
の)生物の生命を調和した状態に維持しているのだということを教えたのでした。
人間と自然とが本来一つの物であるということは、古事記に記されていますので、古事記の
神代の巻を言霊で霊的に読むと「なるほどぉ~」と理解できるのです。
◎ご参考までに古事記のあらすじをサラッとご紹介します。
「高天原(たかまのはら)に、天之御中主之大神(あめのみなかぬしのおおかみ)が現わ
れ、宇宙生成の神を産む。地球がガス状からしだいに地殻が固まり、海ばかりで覆われた時
に、天津神(あまつかみ)から、伊邪那岐美神(いざなきみのかみ)に、「此漂(ただよ)
える国を修理固(つくりかため)成せ」と、あめのぬぼこを賜り詔りがあった。
伊邪那岐美神が、伊邪那岐命(いざなきのみこと)と伊邪那美命(いざなみのみこと)に分立し、自凝島(おのころじま)を産む。両命は自凝島におりて、沢山の島々を産む。
次に生命を進化させる神々を分立する。(おおやまつみのかみ)による苔・葦・竹などの植物発生、(くくのちのかみ)による杉・檜など大植物の発生、(おおとまどいのかみ)による昆虫の発生等々。地上生命保育の神(すさのをのみこと)の次に、火の神(はやすさのをのみこと)が生まれ、陸地は大噴火時代となる。
中略、
いよいよ、人の世が生成される時期となり、天照大御神の神勅で、(あまつひこねくににぎしににぎのみこと)の天孫降臨となる。道先案内は(さるたひこのかみ)。降りる場所は、高千穂の峰(国見岳)。
(あまつひこねくににぎしににぎのみこと)は、霊体にて統治される。次の(あまつひこねくににぎしににぎのみこと)も霊体、次の(あまつひだかほほでみほあかりのみこと)でこの時やっと人体ができ原始人類の祖となる。
中略
(うがやふきあえずのみこと)より新人類が発生する。
神武天皇の即位は、天孫降臨より、人智でははかり知れないほどの年月が経過している。
ご参考:「42億年前には、人間と神とは一体であったのにね!」
細胞27兆個の細菌、菌が333兆個が我々の体。我々の体を生かしてくれていました雰囲気(空気 水 太陽光線 月の引力・輝き 星々とのつながり) 菌さん 細胞さん 植物さん 昆虫さん お魚さん 鳥さん 動物さんに気づくと、私をこの世に現わしてくださいました大御神様のご神徳と、先祖代々から父母を通じて私をこの世に出現させ、身体をはぐくみ育て下さったことに感謝するしかないのではあ~りませんか?
※天地自然(宇宙の理)から外れると、病気になったり不運にみまわれたりします。
人間の人体も自然界の要素から構成せられるものであり、自然界の法則によって支配されるものでありますから、豊かで健康で幸せにこの世で生きぬくためには、言動も行動も生活も、自然の道にかなうものでなければなりません。
まずは、伊勢の猿田彦神社で大神様から「人として歩むべき道」の啓行(みちひらき)をしてもらいましょう。(紹介者:コダマヒコ)
さすれば、猿田彦大神は、漏れなく、様々な「気づき」をもってお示し下さいます。


