2025年5月9日金曜日

よろずやまひなをしどころ(かんたま)

 


GWの最終日、健康回復支援館の看板を作りました。「よろずやまひなほしどころ」と読みます。「せっかく文字を彫って、黒く塗って。間違ってるじゃん!病気を(治し)でしょ。」
とお気づきになるでしょう。

一般的に、「治す」の使用例は怪我を治す・風邪を治す、です。病院で注射や薬を処方されて、現状の悪いところを一時的に良くするというのは「治す」でいいでしょう。

そして、一般的に「直す」の使用例は、間違えを直す・壊れた自転車を直すとして使われています。                                       ですが私は思いますに、「直す」は、神様から頂いた体を健康な状態に戻すこと、元の状態に戻すこと。正しい状態に戻すこと。正しくする。もとどおりにする。修繕する。改める
思い癖、考え癖を直す。なので、私のヒーリングの目指すところは、「直します」の「直」にこだわってます。

「直し」ヒーリングでの事。多くの病人は大体において気分を悪がっています。気分が悪いというのは、脳に故障が起きていますので、先ずは一番初めに脳内のガス(ストレス)を抜いて差し上げます。(※これだけで良くなってしまう方もいます。)それから頭(前頭葉・側頭葉・後頭葉・頭頂)とエネルギーを入れて、病人の訴える悩みを心の中でさばいてあげようと尽力します。
例えば、ある方が頭が重い、食が進まない、夜眠れないといと訴えられれば、「頭が軽くなりますように、ご飯がおいしく食べられますように、夜はよくお休みになれますように」と、はっきりと意識をしてパワーを入れます。(これが「まことの道」)すると自然に首から下の体の不具合な部分がはっきりと解ってきます。(観玉)そして、その臓器にエネルギーを入れ始めると、傷んだ、不具合のある臓器が元の状態・正しい状態に修繕されていきます。 
(※脳の故障は多くの場合、胃が悪くなりますので、臓器修繕の一番目は胃ですね。)
だから、元の状態に修繕していくという思いから、「治す→直す」にこだわっているのです。

「看板」は、「ヨロズ ヤマヒ ナホシ ドコロ」「観玉」(かんたま)と呼んで。
「観玉」は私の号号(ゴーゴー)
※「惟神霊幸倍坐世」(かんながら た まち は え ませ)を略して「かんたま」   【神様の御心ままに、私を「まことの道」にお導き下さい。】の意味。
さらに、「相手の神(魂=玉)を心の眼で観る」を略して「観玉」(かんたま」
どうぞ、健康回復支援館のお越しの際は、「ヨロズ ヤマヒ ナホシ ドコロ」の「観玉」(かんたま)と呼んで下さい。呼び鈴押してくださってもいいですが。

「健康回復自己支援」セルフヒーリングのすすめ

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