2021年12月31日金曜日

老いラ~の来年の目標

 

明治天皇御製

『年月は 射る矢のごとく すぎにけり わがおもふこと はかどらむまに』

口語訳:年月は射た矢のように速く過ぎ去ってしまったことだ。自分の計画したことが、まだ思うようにはかどらない間に。(明治40年)

宇宙は因果律ですから、人の消極的な心(因)が、不幸や病気や不具合(果)を作り出すのです。消極的な心とは、心に「憎しみ」「怒り」「悲しみ」「妬み」「嫉妬」「悶え」「悩み」がある状態。消極的な思考、感情、情念である「憤怒」「恐怖」「憎悪」「悲観」「怨恨」「嫉妬」復讐」「憂鬱」「煩悶」「取り越し苦労」が全ての悩みの原因です。

私の目標は、3年連続「100%積極的な心で生きよう!」でした。(した・・と過去形なのは未達だから。従って、令和4年の目標へスライドします。)

100%の積極的な心・思考・感情・情念が自分も自分の周りも仕合せに豊かにするのです。

積極的な心とは、慌てず・恐れず・悲しまず・悩まず・怒らず・抗わず、差し昇る朝日の如く爽やかな心をいうのです。

今年も今日で終わりです。「来年こそ!の心だぁ」

明治天皇御製 

をしめど も今年はくれぬ あたらしき 初日のかげに いざやむかはむ』

口語訳:いくら惜しんでも、今年1年は暮れてしまった。さあ新しい年の光に向かって、新しい歩みを踏みだそう。(明治17年)

祝!高市新総裁就任、祈!和通円満、城内実(きうちみのる)先生の財務大臣就任。

  希望的観測でもって無策極まりなく、挙句の果てに大量の外国人を向かい入れて景気回復だなんて、自分の利益だけは確保して、国や日本人の爲には、何もしない何もできない政治屋が新総理に選出されなくて良かった~です。 あらためまして、高市新総裁ご就任、誠におめでとうございます。  日本国...