遠隔で治療行っている際、治療のエネルギーが何かにブロックされるのを感じました。
何者がブロックするのだろうと霊視すると、患者さんが信仰していたり、願をかけている仏教系のエネルギーであったりします。
最悪なのは、神棚に仏教系、修験系、山岳宗教系のお札がお祀りされている家もあります。新興宗教の教団のエネルギーや、スピリチャラチャラ系など会員に売りつけている図形やらペンダントやら御守りグッズからは黒いエネルギーが患者を覆い、清浄な光のエネルギーを遮ってきます。
急に治療する氣が失せ、「悪ぃね。あなたが信仰しているところで治してもらいなさい」と言って、お断りしなければならないことが多いです。
「その、変なところと、すっぱり縁を切ってから、私の治療をお受けなさい」と言いたいのですが、本人はそれら関係組織団体、または個人から高額な物品(仏像や仏教絵画や、良い波動が出るとのうたい文句のコースターや壁掛け、はたまた電子グッズなどなど)購入しているもんですから、元が取れるまでと思っているのでしょうか、処分は出来ません。
統一狂会には到底匹敵しませんが、ン十万の開運グッズなんてざらです。
スピリチャラ活動も新興宗教も、それらが関係するグッズ購入も、ぜ~んぶ罪・穢れなんです。
大祓のノットの中に出てくる「天津罪」です。またそれら組織の人たちとの関係から、子供たち、家族にも「国津罪」を受ける場合があります。
マイナス集団との縁を、強制的にブッタ切っていた時代もありましたが、今は各自が各自でマイナス縁を切る方法をお伝えしています。
高額なグッズは必要ありません。
本人の強い意志と、正しい所作、真面な考え方を継続すできる力があれば十分です。
※経営者がスピや変な組織に入れあげると、初めのうちは、邪霊がラッキーを現してくれますが、次第次第にうまくいかなくなりますので、変な組織・団体・人に、のめりこまないようにしてください。絶えず善悪を見極める「言霊」でもって、「この人は私を騙そうとしているのかどうか?」をチェックすることをお勧めします。ちょっとしたトレーニングは必要です。