(木々の影の合間が川面に移り、皆さんの紙人形が竜神の背中に乗って川下へ流されているかのようで、ありがたくじ~んときました。)
人間の苦悩の元である各自精神・心のウヤムヤを紙人形に転写したものを、水に流しました。
自分で犯した軽い穢れの範囲のものであれば、自分の精神修養(正しい思想の生活)だけでも払われるでしょうが、先祖代々の穢れとなると、すでに霊界で固定してしまっているので、なかなか簡単には祓えません。
そこで、皆さん(講習に参加された)にお伝えしました先祖供養の言葉を、常日頃から唱え、先祖をお祭りすることが大事です。
大祓は無事執り行うことが出来ました。
7月・8月の盂蘭盆会では、各自精一杯の先祖供養をされてくださいね。
先祖への「となえことば」
2拝
「とおつかみ えみため いづのみたまを さきはえたまえ」 を
姿勢を正し合掌したままで気のすむまで繰り返し唱えて
最後の1回をゆっつくと唱えたのち
と、「かしこみかしこみもまをす」
二拝 二柏手 一拝
※多くの先祖様が太陽の照り輝く明るい世界にいらっしゃるとイメージしてくださいね。
もう一つ ※自分の心も明るくないといけません