(東の空にヤバイ雲の波 AM6:15分 撮影)
戦後GHQによって絶版となった菊池寛(かん)著の「二千六百年史抄」の復刻版が発刊されています。
中学の3年の国語の教科書で、菊池寛の短編「形」を読み、「人は見た目より、中身が大事であるが、形(みかけ)も時として内実・実力以上の独自の働きをする。人間は時として、形に惑わされてしまうものだ。」ということを先生の解説を聞いて、人生を経験していると今になって「んだんだぁ」と思い起こします。
「二千六百年史抄」の序に、当時の政府の依頼により、日本の起源2600年を祈念して一般国民向けに正しい日本の歴史書を書いてくれと頼まれて書き下ろした歴史書だということが書かれていました。そして序の最後に、日本人として日本の歴史の(正しい)知識を十分に持つことによって、日本人としての自覚を持つという重要性を確認しなければならないと訴えております。
ぜひ買い求められて正しい日本の歴史を再確認されるとともに、今学校では教えられない日本の歴史の事実をまず大人たちが十分認識し、次世代の子供たちに語り伝えなければなりません。でないと、大げさではなく、日本及び日本人は滅びてしまいかねません。
いつまでも外国の思想に頼っていてはいけません。シナの言いなりになっていてはいけません。(売国奴よ!いい加減にシナさい!チャンチャンですね。)
さらに日本の起源を知るためには、「天孫人種六千年史の研究」一巻二巻三巻をお読みになると、日本民族であることに、自信が持てます~。
※「アクロンなら~毛糸洗いに自身が持てます~」似て非なるもの。