約30年前、『病気治療で君をサポートしてくれる神さんに挨拶してきたまえ!』と啓示を受けて、浜松市内にある小さな神社に詣で、「これから多くの人の病気を治すことが出来るよう精進いたしますので、どうぞ後押しをお願いいたします。」とご挨拶をしました。今年浜松に戻ってから、「再び、この地を拠点に初心に帰り病気治療に励みます。どうぞご指導のほど、よろしくお願いいたします。」と私の決意を申し上げることが出来ました。
神様の気を発しておられる神社は数多くありますが、この赤宮神社には、人が多く参拝される神社ではないようですが、神の気を発せられている神社の一つです。
逆に、多く人が集まるパワースポットと呼ばれる神社ほど、神様はおられないような気がします。
パワースポットで脚光を浴びている神社仏閣では、多くの人がそれぞれの欲望のお願い事を祈願して熱心に拝むからか、神様は人の欲望がお嫌いなので、お逃げ隠れられるようです。また、あまりにも身勝手な人間の欲望の陰の渦に、神様が縛られていたケースもありました。
人間の自分勝手な欲望は霊障を招くのは本当です。ですので、神社やお寺・お仏壇でも、自分の勝手な欲望を必死になって願ってはいけません。
神社やお寺での神仏がお喜びになるのは、神仏への感謝の言葉です。感謝の言葉で最強の言霊は、「神様、ありがとうございます。もったいのうございます。」です。ご先祖様にも「ご先祖様、ありがとうございます。」です。真心こめて感謝を申し上げ、「まこと心」で日常を過ごすことが大事であり、開運となるのは本当の事です。
※神仏にお願い事をしてはいけません。
中には、「ありがとうございます」などの感謝の言葉を、何千何万回唱えれば希望が叶い、開運となるかと聞いてくる方がいますが、神仏は、駆け引きや損得勘定はお嫌いです。
賽銭も、神饌も、お供物も、真心、「まこと」のこもったものでなければ、神仏には通じません。