地域村人総出、と言っても参加されたのは20名弱だと思いますが、火伏の神、秋葉三尺坊大権現様へのお参り祈願が執り行われました。ひと月前の回覧板のお触れで、100円持って秋葉神社に10時集合とのことでした。
私は午前中に用事があったため、朝7時30分にお酒と神恩感謝と記した白い封筒にお賽銭を入れて(100円じゃないに~)一足先に参拝。ノット奏上後、「オンヒラヒラケンヒラケンノウソワカ」と三尺坊大権現様への真言を7度唱えて、地域を火の災難から守って下さる秋葉三尺坊大権現さまに感謝を申し上げました。
例え小さな祠に祀られた神様でも、村の住人がお守りする規則をもってお祭りされている神様は幸せです。お触れにて10月20日10:00より祭祀と地域住民に知らされた時より神様はお待ちくださっております。
私は心の中で「10:00にはお伺いできませんが、先にお参りさせていただきます。」と申し上げての参拝でしたが、神前でノット奏上する前より手のひらが熱くジンジンすることで、神様がお待ちくださったのを感じます。
ノット・真言奏上が終わると、やぶ蚊も一斉に歓迎のチューをしてくださいました。
家の神棚での祭祀でもそうですが、神様が感応される時には、私の場合、手のひらジンジン、頭クワンクワン、眉間ムズムズ、身体はプルプルと感じます。(人によって感じ方、感じる箇所は異なります。)
※神様へは、「まこと」の感謝が大事です。自分の個人的な願い事をすると(したことはこの何十年ありませんが)神様は感応してくれません。
神様はお熱い願い事がお嫌い!(ププッピドゥ~)
神様は人の感謝により神威を増されます。結果、御神徳が頂けているのですね。