2025年3月21日金曜日

奥山半僧坊大権現奥の院へ奥山大顔現(だいがんげん)が参ろうす。


3月20日はお彼岸のお中日。6時20分に徒歩で家を出て奥山半僧坊大権現様の奥の院へ参ろうしてきました。

 奥山大権現と掲げられた神額の鳥居をくぐり、道なりに進みます。
参道の左手には、椎河大龍王をお祀りする社があります。さすが?お寺が管理するお社です。神様ですが仏様風にお祀りしています。狛犬の代わりに羅漢さんが右手にお守りしています。(この椎河大龍王様から治療のパワーをいただけます。)
(右下に狛羅漢が居る)
奥山大権現本堂までの途中に、七尊堂(7柱の神々を仏教的な称号付けている)と稲荷社があるが、さすがお寺の管理のお社、お社の中は形だけ。しっかりとご挨拶をして奥山半僧坊大権現様の奥の院(奥宮)を目指します。

奥の院に至る途中で、木々に翳された太陽神霊様の光が眩しい。そこで日拝をして、細胞・ソマチッドのリフレッシュをさせていただきました。ありがとうございます。

奥の院で神饌をお供えし、ノットを唱え奥山大権現(猿田彦大神)と奉唱する。それから奥の院を翳して日拝することが出来ました。
膝をがくがくさせながら登ってきた奥の院までの傾斜のあるくねくね参道(片道20分)を下り、本堂に向かいます。

奥山半僧坊大権現本堂で賽銭、野沢製菓さんの味噌饅頭を差し上げ、さすが仏教の暗い感じの大般若経ではなく、神仙界に通じる明るい祝詞及び大権現様の真言を奏上させていただきました。(奥山半僧大名物大あんまきは美味しくて有名です。が、野沢製菓さんの味噌饅頭も薄皮しっとりで大変美味し。大権現様に差し上げた後、お下がりとして私、奥山大顔現(だいがんげん)ざますが、有難く頂きました。)

巫女さんが神籤を持ってきてくれる神籤自販機がありました。大顔現さまがご幼少のころ、どこぞの神社で体験した時は、雅楽の音色も聞こえていたのを思い出しましたが。この神籤の自販機は年代物で故障中。巫女さんの神の気(髪の毛)は毛量があり?膨らんでいましたが。

         
奧山方広寺三十の塔の真上に彼岸の太陽が昇るのを観ながら帰路(徒歩15分)に着きました。

「祓と直す」でコロナワクチンの後遺症とおさらばです。

  禍(まが)は曲で、常態と違うということをいう語です 。そして、 直(なお)はその常態に復帰したのをいう語です。 病気をヤムというのは、止むという意味で、活動の休止を意味し、元の健康体に復帰したことをナホルと云うのも、常態に帰ることを意味するのだそうです。 ヒポクラテスは、「人...