2025年6月30日月曜日

7月の「かんくり・健康回復支援館の予定」

 


ー 7月の「かんくり」健康回復支援館の予定 ー 

   7月  5日() 13:00~17:00 治療

            7月  6日() 10:00~16:00 治療 

            7月 12日() 13:00~17:00 治療

            7月 13日() 先祖・関係者の霊界供養・(自己研鑽日) 

            7月 19日() 13:00~17:00 治療

            7月 20日() 10:00~16:00 治療

            7月 21日() 休館日自己研鑽日)

            7月 26日() 13:00~17:00 治療

            7月 27日() 休館日自己研鑽日)

7月5日は、要注意日なんて情報が溢れかえっておりますが、日本のみならず世界の地殻変動も日常茶飯事の時代であります。過剰な恐怖・心配は、さらなる恐怖事・心配事を引き寄せますから、要らぬ心配はせず、準備だけは怠らないように願います。

「男子、事に当たりて放尿すべし」で、しっかり行動できるよう体調管理も重要です。

女子とて同じであります。我慢せず、先へ先へと放出しておくべきです。

7月より、自己研鑽日を設け、集中して蔵書の中から選書・再読の時間を確保します。

現在は入手困難な書籍もあります。自己研鑽の日は黙々と読書しておりますが、興味をお持ちの方はどうぞご自由に来館下さっていただいても結構です。              書籍のお持ち帰りは出来ませんが、自由に研鑽下さいませ。

夏越しの大祓&人としての務め

 


明治天皇 御製 「述懐」

ほどほどに身をも心もつくすこそ 人とうまれしつとめなりけれ

(口語訳:それぞれの分に応じて、身も心もつくすことこそ、この世に人間として生まれてきたものの務めである)明治神宮365日の大御心6月29日

28日の大祓&勉強会は、長時間でお疲れさまでした。皆さんからお預かりした紙人形は最後の禊を清流で祓わせていただきました。

勉強会では、明治天皇様の御製に示されたことを、各自の環境、立場において実行する術をお伝えしましたが、十分にご理解いただけたのであれば幸いです。是非、人としての務めの思考と、お伝えしたルーチンアクションの数々を実践され、健やかに毎日をお過ごしくださいね。

2025年6月13日金曜日

「健康回復自己支援」セルフヒーリングのすすめ

 


28日の大祓&治療会&勉強会でお伝えするレジュメが出来ました。その「さわり」をお伝えします。


はじめに

病気の根本原因は、何が何だか訳の分からないものによって起こるのですが、この訳の分からないものの一つに、人間の精神作用という因子があります。

心の持ち方一つで体の調子が狂う。肉体・精神の過労が元で、胃潰瘍になったり、肝臓や腎臓が侵されたりということはザラに多いのです。

現代の悩みである精神の過労は、人と人との交流によって起こります。人と仲良くなれないストレスで心にも体にも変調が現れます。

明治天皇御製「行」 

やすくしてなし得がたきは世の中の 人のひとたるおこなひにして  

(口語訳:たやすいはずのことでありながら、なかなか実行できないのは、この世の中の人としての道にかなった行いというものである。)

人の道とは、煎じ詰めれば、人と仲良くなれる道。威張っていてはダメ。へりくだらなければ仲良くなれない。理屈はともかく、へりくだる修行をしなければならない。特に、理屈を離れてへりくだる心が、人の道へと導かれのです。

自然の法則に合わせた生き方・考え方(人としての本当の自覚)                           我々は何か事があるとすぐに、他人の力とか、神様の力に頼ろうとするのではなく、自分の力で救い上げていこう、導いていこうというのが本当の自覚です。            間違った生き方をしていると結果、起きた事実に反省を促されます。           それが病であり不運といった自分にとって嫌な出来事です。

すべての自分の人生の出来事は、偶然に生じたものではなく、必ず自分が蒔いた種に花が咲き実となったものです。                               大事なのは、「生きる心構え」というものに、正しい自覚と反省が常に油断なく行われていることです。                                     信念のある理想を持ち続ける努力。常に自分の人生の理想を明瞭に心に描いて変えないことが大事です。

「正しい生活習慣と正しい思想・情報で、危機迫る大変な世の中を正しく生き抜こう!」

 ちゅうことを、28日の大祓&勉強会&治療会でお伝えします。

2025年6月3日火曜日

三橋貴明著「コメ消滅」を読んで発奮!

 

自民党と財務省が日本国民を飢えさせる!「コメ消滅」三橋貴明著 経営科学出版¥2700

お米の問題の本質が分からないと思っていた矢先、YouTubeで三橋さんの番組を見て、即購入し読んでみました。

真実の内容に驚愕しました。誰もが自分の事しか考えない世の中。今だけ、カネだけ、自分だけの売国奴たちによって、日本は大変な状況に陥っているのが良く理解できましたし、我のみ良しとする政治家や、それに迎合する知的文化人(痴的分化人とも)達の意見も、日本人離れした脳ミソと「まこと」離れした舌ベロに胡麻化されていて、本当に日本は危ないのです。

YouTubeの中で本当の正しい情報を発信してくれている人を探すのは至難の業です。

三橋さんの番組は間違いありませんよ。是非視聴して正しい思想を身に着けて下さいね。


お米の問題に関して、我々日本人として、「斎庭稲穂の神勅」(ゆにわいなほのしんちょく)のことを謹んで心得ておかなばなりません。

「斎庭稲穂の神勅」とは、天照大御神が天孫降臨の際に与えた三大神勅のひとつ。天照大御神が高天原で育てた稲穂(決して大陸から入ってきたのと違う、おいしいお米です)を、瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)に与え、天上(高天原)の如く米を作り初穂を供えるよう、また、その稲穂をもって豊かな国へと繁栄させなさいと神勅(しんちょく)されたというものです。

日本は神代から稲作を受け継がれてきていて、日本人は神聖なお米を大切にし、稲作を守り続けていくことの大事は、毎秋、宮中や全国神社で行われる新嘗祭(にいなめさい)において、大御神からの賜り物である米の収穫感謝のおまつりが行われ続けているのが、その証しです。

特に、天皇一代一度の大嘗祭(だいじょうさい)においても天皇みずから神々へと新穀を供えられ、国と人々の繁栄が祈られます。日本においてまつりや食文化と分かち難い稲作が、神代から受け継がれてきたことを示しています。

そして、地上に於いて瓊瓊杵尊に稲作(お米作り)の道をお開きになったのが、猿田彦大神です。

こんなに大切なお米が消滅すれば、自ずから「日本消滅」か?

是非、「コメ消滅」三橋貴明著をご一読され、供に発奮しましょう!

祝!高市新総裁就任、祈!和通円満、城内実(きうちみのる)先生の財務大臣就任。

  希望的観測でもって無策極まりなく、挙句の果てに大量の外国人を向かい入れて景気回復だなんて、自分の利益だけは確保して、国や日本人の爲には、何もしない何もできない政治屋が新総理に選出されなくて良かった~です。 あらためまして、高市新総裁ご就任、誠におめでとうございます。  日本国...