2025年6月3日火曜日

三橋貴明著「コメ消滅」を読んで発奮!

 

自民党と財務省が日本国民を飢えさせる!「コメ消滅」三橋貴明著 経営科学出版¥2700

お米の問題の本質が分からないと思っていた矢先、YouTubeで三橋さんの番組を見て、即購入し読んでみました。

真実の内容に驚愕しました。誰もが自分の事しか考えない世の中。今だけ、カネだけ、自分だけの売国奴たちによって、日本は大変な状況に陥っているのが良く理解できましたし、我のみ良しとする政治家や、それに迎合する知的文化人(痴的分化人とも)達の意見も、日本人離れした脳ミソと「まこと」離れした舌ベロに胡麻化されていて、本当に日本は危ないのです。

YouTubeの中で本当の正しい情報を発信してくれている人を探すのは至難の業です。

三橋さんの番組は間違いありませんよ。是非視聴して正しい思想を身に着けて下さいね。


お米の問題に関して、我々日本人として、「斎庭稲穂の神勅」(ゆにわいなほのしんちょく)のことを謹んで心得ておかなばなりません。

「斎庭稲穂の神勅」とは、天照大御神が天孫降臨の際に与えた三大神勅のひとつ。天照大御神が高天原で育てた稲穂(決して大陸から入ってきたのと違う、おいしいお米です)を、瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)に与え、天上(高天原)の如く米を作り初穂を供えるよう、また、その稲穂をもって豊かな国へと繁栄させなさいと神勅(しんちょく)されたというものです。

日本は神代から稲作を受け継がれてきていて、日本人は神聖なお米を大切にし、稲作を守り続けていくことの大事は、毎秋、宮中や全国神社で行われる新嘗祭(にいなめさい)において、大御神からの賜り物である米の収穫感謝のおまつりが行われ続けているのが、その証しです。

特に、天皇一代一度の大嘗祭(だいじょうさい)においても天皇みずから神々へと新穀を供えられ、国と人々の繁栄が祈られます。日本においてまつりや食文化と分かち難い稲作が、神代から受け継がれてきたことを示しています。

そして、地上に於いて瓊瓊杵尊に稲作(お米作り)の道をお開きになったのが、猿田彦大神です。

こんなに大切なお米が消滅すれば、自ずから「日本消滅」か?

是非、「コメ消滅」三橋貴明著をご一読され、供に発奮しましょう!

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