2025年8月18日月曜日

猿田彦神社・さるめ神社参拝の巻

 

猿田彦神社拝殿の裏手にある御神田。稲を害鳥からお守りする鷹(本物と見まちがえる木の彫刻)の眼光鋭く、また、小高い処から猿田彦大神の眷属神のおサルさんも稲の生育を見守っているおかげで、稲もたわわに順調に実っていました。

     

昨日はさるめ様の年に一度のお祭り。拝殿の中で猿田彦大神様にご挨拶と、サルメ様にお喜びを申し上げることができました。

「人として進むべき道」のみちひらきの祈願をお願いいたしました。

大神様からは「さらに精進せよ!」との通信を頂き、「よ~し!頑張るぞ!」との勇気と希望で満たされました。


日本の国体の道をゆく

    明治天皇御製    おのづから仇 (あだ) のこころもなびくまで誠の道をふめや國民 (くにたみ) 国においても、個人においても、全ての場合において、敵と相対する所の最大の威力は「誠」であると、日本では神武天皇の時代からそう考えられています。 相手がポケットに手を突っ込んで...