明治天皇御製
招魂社にまうずる時よめる
わが国のためをつくせるひとびとの 名も武蔵野にとむる玉垣
口語訳：新しい日本を生み出すために力をつくし、命を終えた人々の名を、この武蔵野に留め祀る、招魂社の玉垣よ。（明治１１年以前）
現在我々が存在出来ているのは、天子様の下で国の為家族の為にと精進された先祖のおかげです。深く敬い追悼するとともに、深く感謝を申し上げる次第です。 日本の有史以来、天皇様は國民（あおひとぐさ）の幸せと健康と豊かさを願われ、その祈願されるところは、今上陛下様にも受け継がれ、今日も日々にお祈り下さっておられます。 我々日本人は、報恩感謝の誠心を次世代に繋いでいかねばなりません。
あぁ、悲しいかな。 この日本の現況は、英霊たちの意志破る（石破）国の指導者を始め、多くの売国奴たちの蛮行・蛮言で、まさに亡国の一途を転げ落ちる勢いです。
明治天皇御製
述懐
ゆくすゑはいかになるかと暁の ねざめねざめに世をおもふかな
口語訳：この国の将来はこれからどうなってゆくのであろうかと、毎日毎日、夜明け時の早い覚めぎわに、世の中のことが深く思われることである。（明治３８年）
この御製の様に、日本及び日本人の復活を願い、強く健全な日本を牽引してくれるリーダーの出現を期待していますが、先ずは左傾化された脳みそを大禊ぎし、正しき歴史・やまと言葉を取り戻し、次世代にも受け継がせていかねば、日本及び日本民族の再興はなりません。
近年、正しい日本の歴史および正しい日本の思想が書かれた書籍が復刻されております。是非、求めて正しい日本人としてのDNAを目覚めさせて下さい。
日々我は何者かと真摯に求めていると、思いがけずAH！というプレゼントをいただけます。
古代縄文人からのDNAを復活できるであろう祝詞およびその解説書が手に入りました。よくよく研鑽して、お伝えすることが、私の今後の使命であります。
８月１７日（日）は、佐瑠女神社の例祭。猿田彦大神様、サルメ様より、「人として進むべき道」の啓行（みちひらき）をお願いしてまいります。
（ って、日拝している時に思い立ちました。 ）
