昭憲皇太后 御歌 「衛生」
かりそめのことはおもはでくらすこそ 世にながらへむ薬なるらめ
口語訳:その場限りのはかないことに、くよくよしないで暮らすことこそ、この世に長生きするための良薬というものでしょう。(明治42年) 明治神宮365日の大御心 PARCO出版 (9月2日)
病気・体の不調・不運・貧乏・その他諸々嫌な事一切は、全て当事者本人の蒔いた種です。と云われます。具合の悪い方を観させていただくと、まず、脳の松果体、視床下部に黒い玉が埋まっている方が多いです。命の元である精の神々が、体の中に入って来れません。さらに扁桃核(体)の色が悪く、凹んで変形しているのを観ます。さらに左右の海馬には、心配・恐怖・嫌悪・怒り・深い悲しみなどの嫌な記憶が黒い塊として深く刻まれているのが分かります。
治療では、眉間の奥に埋まっている黒い玉を取り除いて、扁桃核の歪みを修正して、海馬の嫌な記憶をを取り除いて差し上げますと、体調は一気に良くなります。 (※おまけ超テク:「命の元、精の神々様~お集まりくださ~い」と思念して両手いっぱいにソマチッド様を集めて、無限大の大調和波動、流れ入る~とアクションを添えて、グルグルドッカ~ンと脳天から全身隈なくエネルギーを注入します。)
エネルギー治療後、瞬時にして自分や他人への考え方や思い方が変わる方は、健康を取り戻されて同時に幸せを手に入れられる方がおられます。 んが~、自分の考え方や自分や他人に対しての想い方をしっかりと変えて変えていかないと、せっかく良くなった体調も、じわじわと元の善くない状態に戻っていくようです。
多くの方は、自身の成長過程で身についてしまった、昭憲皇太后の御歌に示された「その場限りのはかないことに、くよくよして暮らす」悪しき思考を祓い清める努力をしていかないと、本当の健康や、幸せな自分の環境を維持することは出来にくいのです。
健康や豊かさは本来、人がこの世で生きていく上での神様から与えられた条件ですが、肉体があり、欲がある故のブレーキ・トラブルがあるのは誰しもです。 くよくよしないで生きるための処方として、日々の自分や他人に対しての想い方の修正が必要です。 具体的には、右回り・左回りの二重の螺旋エネルギーが流れ入る言霊を、日々唱えることが大事です。(ブログではお伝えが難しいです。