貝原益軒の養生訓のなかに「気を養う法」というのがあります。 ①心を静かに、騒がしくせず ②ゆったりとして、迫らず ③気を和(やわ)らかにして、荒くせず ④言葉を少なくして、声を高くせず ⑤大笑いせず、いつも心を喜ばせて ⑥むやみに不平を言って、怒らず ⑦悲しみを少なくし ⑧どうすることも出来ない失敗を悔やまず ⑨自身に過失があれば、一度は自分を咎めて、二度と悔やまず ⑩ただ天命に従って、心配しないこと
①~⑩まですべて大事なことでありますが、特に⑩を真解することが、先ず大事です。
今月27日の勉強会では、「天命を知り、従う」ということを大和言葉の言霊(祝詞)を奉唱することで、DANに刻まれた「天命」を呼び覚ますことをお伝えします。 天命は大宇宙一切の生命の根源たる神(サムシンググレート)によって授けられた規律です。
※次元の低い他人の占いに頼っていると、誰しもに与えられた天命を発揮できなくなり、不運不幸は続きます。(天は見てござる)