2025年10月7日火曜日

神様の恩に報い感謝する祝詞は凄いです!

 

里芋の煮っころがしで中秋の名月をと思っていましたが、日々の業務にかまけて準備が出来ませんでした。とりあえずススキを刈ってお酒でも備えてと思案していた昨日の夕方、妹から📞「お餅屋さんで、お月見団子買ったけど、欲しい?」 

夜空は曇っておりましたが、先ず神棚にお供えしてご神徳に感謝申し上げて、次にご先祖に備えて感謝を申し上げ、それから床の間にお供えして一人心鎮めてお月様を通じて大宇宙に感謝を申し上げました。(お軸は海神様と太陽神様ですが・・・)

先月の29日(土)にお伝えしました祝詞は現代祝詞(昭和初期)ではありますが、大宇宙に坐します天津太祖大御神(天之御中主神 天照大御神)の真理(神理 天理)を倭姫が感受され神仙界まで降ろされ伝わったものを、本田霊学を学ばれた神職が現代人に真解(神解)させてあげようと苦心して作られた祝詞です。

講習では熱っぽくお伝えしまして、この祝詞を朝夕に怠ることなく唱えてね!とお願いしました。(熱っぽく→半ば強制感あり)

もう挫けちゃった人はいませんか?                                      毎日自分の声を自分の耳に聴くことも禊ぎ(耳禊ぎ)です。今日休んじゃったで落ち込まないで、また新たな気持ちを奮い起こしてやればいいのです。やらなかったという罪悪感は要りませんからね。

大宇宙の真理(人間が生くべき道)というものは人の頭では想像も理解も出来ませんが、古事記同様に、多少意味が分からずとも、日々唱えておりますと、遺伝子というか生命というか魂レベルで真解出来るようになります。これが日本語・大和言葉・言霊のすごい処です。

8月にこの祝詞に出会うことが出来てから、毎日の神棚拝にて通常唱えます天津祝詞、猿田彦大神・佐瑠女命奉唱祝詞・大祓祝詞に加え、この祝詞を奉唱しており、少しづつではありますが、生命エネルギーが新たになってゆくのを感じます。特に命の元のソマチッドマ様も活発に回転運動されているようです。特また、現実界では、様々な事象についても、正しい考え方・間違えの無い判断が出来ているのを実感しています。

皆様も是非、倦まずに、先日ご紹介した祝詞を奉唱され、この世での真の幸せをご家族ともどもに得られますように祈念いたします。

注意としては、この祝詞奉唱に馴れて、調子こいて屁こいて(悪い言葉は使わないでした)→調子に乗って抑揚を付けたり、悪魔が喜ぶような、喉から血が出そうなガラガラ声のうなり声ではなく、神様がお聞きくださるような「ファ」の音階の一本調子で、赤子の様な素直な心持で、何一つ欲を出さず、何も期待もせず、誠心でお唱え下さいね。

「わからねえなら、お前の体に解らせてやるぜ!」は江戸時代の取り調べの拷問。     神様のお報せは、ゆっくりではありますが、【人として得るべき本当の幸せ】を実感させられるのです。

ただねえ、私の熱っぽい解説付き(11枚のレジュメあり)でないとこの祝詞はお渡しできないというのが金の玉に傷です。(下に走らないで!上を目指しましょう!)

神様の恩に報い感謝する祝詞は凄いです!

  里芋の煮っころがしで中秋の名月をと思っていましたが、日々の業務にかまけて準備が出来ませんでした。とりあえずススキを刈ってお酒でも備えてと思案していた昨日の夕方、妹から📞「お餅屋さんで、お月見団子買ったけど、欲しい?」  夜空は曇っておりましたが、先ず神棚にお供えしてご神徳に...