(静岡県の天竜川中流域にて、紙人形を流す。ノットを称え、
紙人形を流し、スマホで撮影。至難の業をもって、大祓を終えました。)
29日に行った大祓。30日には天竜川中流域で紙人形を流して、関係各人の二つ罪(過去からの罪と今生での罪)を根の根の底の国(黄泉)へ送りました。
全国各地では大雨で、禊ぎの雨なんて悠長なことを言ってられない模様です。
いましばらく注意。これからが大きな禊ぎならぬドンデンってことにならなければいいのですが。ちょっと心配しています。
今回の大祓では、魂魄(こんぱく)同時の祓を体験して頂こうと頑張ってみました。
魂とは人間の意識体(幽体・霊体・神体を含みます)。魄とは人間の肉体。その魂魄の罪穢れを同時に祓うのが祓い清めの根幹であります。
祓い清めを頑張るなどと言っても、肉体心・人間力に頼っていたら大した大祓は出来ません。
地・水・力・風・空の五つのエネルギーのお力添えを頂いてするからサ~ッとできるのでしょう。
また、今回初めて、人間の意識体(幽体・霊体・神体)を清め、強化するノットも奏上しました。
私自身も体が大分軽くなりました。(思って家について体重計に乗ってみたら・・・なんと、まったく体重は変わっておりませんでした。)
大祓の会場では、空のエネルギーの取り込み方を実習していただきましたがいかがでしたか?
簡単かつ短時間でできるので是非、お続けください。
29日は5つのエネルギーを感じていただけるよう、設営に工夫を凝らし、心のこもった神饌もにぎにぎしく、祓戸の神々・治療の神々をお迎えしての講習・治療会・大祓が出来たように感じています。
都合9時間。お疲れさまでした。
2019年後半も、無難でお過ごしできますよう。積極的健康にお励み下さいね。