2019年12月3日火曜日

止揚を使用しよう!


何が善なのか?何が悪なのか?善悪とは結局のところ、人にとって都合がよいかどうかで判断しているじゃないかぁと思う今日この頃です。

善悪の区別は目的的には区別が無く、善であろうと悪であろうと、神の内であるならば悪も止揚(アウフヘーベン)されていて、悪としては存在していないということになるのですが・・・。

健康が善とすると、病気を悪と考え、病気の悪(魔)を縛ってぶっ飛ばせば病気は治る?というのがオカルティズム、スピリチュアリズム、〇イ〇などの金儲けの主義の治療やら、毒には毒をじゃないけれど悪にはもっと強い悪でやっつけるのが現代医学?抗がん剤は悪魔も嫌うから癌に効くけど、いい細胞も死んじゃう( ;∀;)

神は善であり、唯善なる存在として存在しているが故に善悪の区別は神には存在していないのです。だから善悪の区別は自分にとって都合が良いのが善で、自分に都合が悪いのは悪として判断している自己中の世の中。例えていうと米や麦を善とすると、ハグサは悪。米や麦は人に食料として有用であるから善であって、ハグサなどの雑草は米や麦の生長の邪魔をするから悪とされています。
でもね、同じ草であって酸素を出してたり、土砂を流失から防いでいるところに目を向ければ有用であります。存在に善悪は両方ともあり得ない。地球が神であるならば悪のハグサも止揚されて善とも考えられます。

我々は生き方として、悪という存在を認めないということが崇高な生き方、神の道があるのでしょう。善も悪も同一性と考えれば、悪は止揚されるべきものです。

病気治しでも、悪魔を縛ってぶっ飛ばして病気を直すより、身も心も善だらけになって、病者に善の言霊、善の光で包み込んで止揚すれば健康になる!なんて最高に楽しい治療です。

神直伝の治療から外れない様に止揚っと。



12月の予定「かんくり 健康回復支援館」

  ー 12 月の「かんくり」健康回復支援館の予定 ー 12月  1日( 日 )  AM9:00 ~地域防災訓練参加のため、治療は10:00より承ります。 12月  7日( 土 ) 終日 健康回復のミーティング(横浜市内) 12月  8日( 日 ) 横浜市内~移動後、治療...