2020年3月17日火曜日

脳のみぞに正解は無い



 一昨日、年に2回恒例の身体検査(心電図・血圧・レントゲン・採血)に行った折、看護師さんが「うちの病院も患者さんが来なくてガラガラ。一体どうしちゃったのかしら?困っちゃう。コロナウイルスのせいだわ!」と嘆いておりました。
 
問診時に主治医が言うには、「どうせもう少ししたら、普通のインフルエンザってことになるのに。今だって8割くらいは普通の風邪なのに、大げさなんだよね~。」だって。
 
巷では新型コロナウイルスの怖い噂の情報で溢れかえっているのに。呑気というか、患者に安心させようとしているのか、
 
私はあえて言挙げせず、「はぁ~そうですか~、さすが先生!TVで今のお話しして全国民を安心させてあげて下さればいいのに~」と言ったら、「いろんなところから叩かれて、病院がつぶれてしまう」だって。こんな大変な時なのに、いろいろと利権も絡んでいるから厄介極まりないあありませんね。
 
TV・ネット情報を神の御声と仰ぐ多くの一般国民は、あれやこれやと翻弄、振り回されて、何が本当で、どうすれば生き延びることが出来るか等、怯えて成す術もないのです。
 
夢での事なんですが「し~~~~ん」となって尋ねてみると、『巷の情報は、本魔かいな創かいな~の情報であ~る』『心・頭を空しうして、縄文時代に生きていた時のように、唯一天にのみ聴くのじゃ~』という夢を見ました。
 
信ずるは、天におはす神のみであります!
 
「そうです!わたすは一般の人から見ると変なおじさんです。」「わたすの使命は、天と一体となってこの世を修理固成(ツクリカタメナス)を進める事でス。」
 
夢から覚めると何か力が沸いてきていた、という夢から覚めた私は、時差出勤の為いつものように(4時にダッフンだ510分に家を出たのでした。
 
魔界と化した地上に正解無し!
 
行うべき正しきことは、天のみぞ知る。脳のにはない!
 
 

非常事態と神社

  現在居住地域の産土神社 露骨な自利奪他ちゅう国による外圧やら地殻変動などで今、私たち日本人は、一人一家の私事においても、国家全体の公事においても、人力の及ばない非常の難局に逢着しているかの如きです。 そのような時には俄然、神社の存在が鮮明となり、忽ちにして国民生活の中心に君臨...