(『古事記』に倭建命(やまとたけるのみこと)が叔母の倭媛(やまとひめ)から授かった袋に入った火打道具を用いて難を逃れた話が載っています。)
人の世の禍福治乱は、神慮より発するのですから、心身の穢れを「神火清明、神火清明、神火清明(しんかせいめい)、カチ、カチ、カチ」とやってから出勤します。既にルーティンとなったウガイと手洗いでも、神水清明、神水清明、神水清明(しんすいせいめい)、と唱えてアクションの都度行っています。(家では、神水清明水のスプレー、出先では携帯スプレー水でシュッ、シュッ、シュッ~です。)これを積極的自主防衛、「しっかりやれば、だいじょうぶだぁ」といいます。
※先のイベントなど、人命より利益優先で変な慢心や過剰な勇気はコロナウイルス防御には全く役に立ちません。
心配なのは大量のアルコールを飲んでいるので「だいじょうぶだぁ」の志村けんさん。積極的な陽気は日の陽気に通じますので「だいじょうぶだぁ~」であってほしいと思います。
そうであっても、志村さんの肺に付けられた「コロナマーク」と「傘マーク」の妖気を遠隔で消してみましょうね。