古事記には民族発展の原点が記されています。
日本が世界の発展の基礎、産業=農業の発展です。
また、古事記には男と女の間には垣根・毛別はなく、大いにそれぞれの役割を分担して助け合わなければならないようにできているということが説かれています。
男は雄々しくたくましく、女はやさしく愛らしくが好ましい。織物でいうと男は縦糸で方向性を示し、女は横糸で模様を織りなしてゆく(物を生み出す力が女性にはある)。
本来それが自然であるのですが、大きくそのバランスが崩れる=自然に背くことになると、それを修正すべく大きな天変地異や気候変動が起きるとされています。
先の大震災からの復興に乗じて一部の政治家が私利私欲を我がものにし、また、コロナ禍に乗じて私利私欲を恥ともせずに。これば日本の元凶です。さらに女性蔑視・軽視も大罪であることに気づかなければ、オリンピック開催どころか、コロナ禍に自然災害禍も重なり日本経済は底なし沼にはまることになるそうです。
富士山上空の富士神界での会議では、あらゆる手段で本当の生き方や考え方を日本人に解らせるとのことが決定したようです。
他人を思いやる力、天地自然=神=人への感謝力を呼び覚まさせられることになるでしょう。
避ける事の出来ない事象への備えは今後も必要です。
※<『日本・世界で起きる一切の嫌な出来事(凶事)は全て霊障である。それも地上の人間の思考・言動が招き寄せた事である。』すべての悪いことも己のせいである。
他人や天地自然のせいにすることも大罪になります。