2021年7月25日日曜日

国歌「君が代」

 

君が世は v 千代に八千代に v さざれ石の v 巌となりて v 苔のむすまで

                       

国歌は原曲で歌うべしです。

我々は学校教育でも正しい国家の歌い方など教えてもらっていないこともありますが、大会を演出指導するスタッフに本当の日本の人がいなかったのかもしれません。日本人として残念です。

君が代は和歌です。原曲のままで歌うべきです。「さざれ石の」一息で歌うべきです。

アレンジはいけないいませんが、陛下がいらっしゃる中で、このような国を代表するような場で「正しい」国歌を歌わないのはいかがなものでしょう。

陛下に対してのバッハの不敬も許せませんが、菅や小池の陛下に対する不敬は情けなく、日本人として残念です。ビューッと飛んで行って、パシッ、パシッとやってやりたい!

(それとレインボーカラーのドレスが云々?生成発展の宇宙の大憲章にそぐわないのです。)

自分本意にしか行動できないワカランチン達の高慢傲慢が招いた汚倫被っ苦。国家より個人を尊重するという風潮ははグローバルになっちゃっいました。

日本=陛下。陛下あっての国民(個人)。それが連綿と続かしめることの大事。

国歌「君が代」は教えてくれています。

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