明治天皇御製
『如何ならむ くすりすすめて 国の為 いたでおひたる 身を救ふらむ』
大意は、「国の為に戦場へ出て、痛手を負った将兵(将校と兵卒)の身を、どのような薬で救ってやるのであろうか?赤十字隊も居るので手当は行き届くであろうが、心配のことである」との御意と拝します。
ジ~ンときます。勇気と元気が湧いてきます。日本国民は皇命の慈愛に守られています。まことにありがたき幸せであります。今に生きる我々も、お国(=愛する者)の為、コロナウイルスに決して感染しない・させないよう、自主防衛を強化しなければなりません。悪しき処へは行きません。悪しき者とも交わりません。『悪しき事、欲しがりません!コロナに勝つまでは』気を抜かず辛抱に辛抱を重ね、匍匐前進(ほふくぜんしん)まだまだ頑張るであります。(やすこ)
(空気を避けても、マスクの装着を忘れてはいけません!)