2021年9月1日水曜日

気を緩めません。コロナ勝つまでは‼

 明治天皇御製

 『如何ならむ くすりすすめて 国の為 いたでおひたる 身を救ふらむ』

大意は、「国の為に戦場へ出て、痛手を負った将兵(将校と兵卒)の身を、どのような薬で救ってやるであろうか?赤十字隊も居るので手当は行き届くであろうが、心配のことである」との御意と拝します。

ジ~ンときます。勇気と元気が湧いてきます。日本国民は皇命の慈愛に守られています。まことにありたき幸せであります。今に生きる我々も、お国(=愛する者)の為、コロナウイルスに決して感染しない・させないよう、自主防を強化しなければなりません。悪しき処へは行きません。悪しき者とも交わりません。『悪しき事、欲しがりません!コロナに勝つまでは』気を抜かず辛抱に辛抱を重ね、匍匐前進(ほふくぜんしん)まだまだ頑張るであります。(やすこ)



(空気を避けても、マスクの装着を忘れてはいけません!)

日本の国体の道をゆく

    明治天皇御製    おのづから仇 (あだ) のこころもなびくまで誠の道をふめや國民 (くにたみ) 国においても、個人においても、全ての場合において、敵と相対する所の最大の威力は「誠」であると、日本では神武天皇の時代からそう考えられています。 相手がポケットに手を突っ込んで...