2021年9月4日土曜日

もう卑老(ヒーロー)はいらない

 明治天皇御製 

『世の中の 人のつかさと なる人の 身の行ひよ ただしからなむ』

大意は、「世の中の人の上に立つ頭と仰がるる人は、身の行為が殊(こと)に正しくありたいものぞ」と拝します。

コロナはどんどん強烈に変異しているというのに。我らが日本の政治家はというと、

「自分の事には必死だが、国民の事にはスカスカスーガー、鬆(す)が入る。」とかぁ、

「二階から落っこちても、タダでは起きないヨ~ダ」とかぁ。

こんな卑老(ヒーロー)達に日の本の国をお任せすることはできません。

青人草の一人として、正義の味方、清き正しきリーダーよ!と、“ただただ祈るばかりなり”です。

※ちなみに「鬆(す)が入る」の鬆(す)とは、(1)大根・ごぼうなどの芯にできるすき間。(2)煮過ぎた豆腐などに出来る多数の細かい穴。(3)鋳物の内部に出来た空間の事です。】ダメじゃんという意味です。



物金第一主義の強制壊滅!執行

       『たまのおを むすびかためて よろずよも みむすびのかみ みたまふゆらし』 いよいよ、とうとう来たか大恐慌! 世の中がどんな状況にあろうとも、我々人間が生きている事自体が、超エネルギーである神様(魂魄)のお働きであるから、合掌して、神様から頂いた命を、謹んで拝みまし...