明治天皇御製
『世の中の 人のつかさと なる人の 身の行ひよ ただしからなむ』
大意は、「世の中の人の上に立つ頭と仰がるる人は、身の行為が殊(こと)に正しくありたいものぞ」と拝します。
コロナはどんどん強烈に変異しているというのに。我らが日本の政治家はというと、
「自分の事には必死だが、国民の事にはスカスカスーガー、鬆(す)が入る。」とかぁ、
「二階から落っこちても、タダでは起きないヨ~ダ」とかぁ。
こんな卑老(ヒーロー)達に日の本の国をお任せすることはできません。
青人草の一人として、正義の味方、清き正しきリーダーよ!と、“ただただ祈るばかりなり”です。
※ちなみに「鬆(す)が入る」の鬆(す)とは、(1)大根・ごぼうなどの芯にできるすき間。(2)煮過ぎた豆腐などに出来る多数の細かい穴。(3)鋳物の内部に出来た空間の事です。】ダメじゃんという意味です。