2021年9月23日木曜日

臭いものには蓋が出来ず、慌てふためくの象

今月17日の記事です。「 2号機の原子炉格納容器の上にある「シールドプラグ」と呼ばれる3層構造のコンクリート製の「ふた」で、第一層と第二層の間を調査したところ、40ペタベクレル(1ペタベクレルは1000兆ベクレル)以上のセシウム137を確認。毎時数十シーベルトの超高線量となり、局所的に原子炉内部と同じレベルの高線量が計測されていました。」

台風で広範囲に拡散せれてはいますが、高線量はかわりません。また、汚染水処理のアルプスのフィルターも24/25枚に穴が開いていることが発見されたばかりです。

人間は天地自然と同根。天地自然の健康を害すれば、人間の健康も害される。当たり前の事です。

放射能は薄めて放出すればOKということできましたが、臭いものには蓋的世の中に、天地自然の警告は、目に見え体に感じるような警告を発せよと決定されていると感じます。

どさくさに紛れて何とかしようとする惡者のもくろみも、露見して裁かれることも決まっています。

日本の国体の道をゆく

    明治天皇御製    おのづから仇 (あだ) のこころもなびくまで誠の道をふめや國民 (くにたみ) 国においても、個人においても、全ての場合において、敵と相対する所の最大の威力は「誠」であると、日本では神武天皇の時代からそう考えられています。 相手がポケットに手を突っ込んで...