(参道は埼玉の氷川神社の参道に摸されていますね)
母方の先祖の浄土宗から神道への改宗お願いの〆で、恵比寿神社から徒歩で20分、渋谷氷川神社に到着。
渋谷氷川神社(東京都渋谷区東二丁目5番6号)の創始は非常に古く、寛治6年(1092年)景行天皇の御代の皇子日本武尊東征の時、当地に素盞鳴尊を勧請して創建されたのだそうです。境内は約4,000坪あり、渋谷最古の神社といわれています。
主祭神は、素盞嗚尊、稲田姫命、大己貴尊、天照皇大神。境内社に秋葉神社(火産霊神)八幡神社(品陀和気命)厳島神社(市杵島姫命)稲荷神社(宇迦御魂命外四柱)があります。
(境内社の稲荷神社)
境内社の稲荷神社に引っ張られました。氏子のこの世での衣食住の面倒を見ていただけまお稲荷さんです。
(稲荷神社の神々様)
(左上がかけているのではなく、お社の左上の天井が発光してました。)
父方の先祖の産土神社は九州菊地の牛頭天皇(スサノオ)が祀られている八坂神社。父も母も同じ産土神系での御引き合わせということが分かり、先の世もこの世もあの世も結婚も産土神の懐の内だなぁと深く感じ入った次第です。