2021年10月3日日曜日

コロナ渦の中の手慰み




 

「本居宣長大人の鈴」と言えば、書斎に掛けられた柱掛鈴が有名です。宣長さん遺愛の鈴としては「柱掛鈴」以外に、「駅鈴」とか「十字鈴」、「茄子型古鈴」、「養老鈴」、「鬼面鈴」、「鉄鈴」、「八面型古鈴」があり、本居家に伝わったそれら7つの鈴を「七種鈴」と呼ぶそうです。手慰みでありますが、本居宣長人が53才で書斎を作ったときに床の間に掛けたといわれる「柱掛鈴」を作ってみた。

手芸のお店で赤い紐(400㎝)にあげまき結び(結び目は「入り型」)を6つ作り、各結び目に鈴大2個×鈴中4個をそれぞれ結び付けて作りました。完成品は全長80センチになりました。


(あげまき結びは6つ、下の房もつたない自作です。)

祝!高市新総裁就任、祈!和通円満、城内実(きうちみのる)先生の財務大臣就任。

  希望的観測でもって無策極まりなく、挙句の果てに大量の外国人を向かい入れて景気回復だなんて、自分の利益だけは確保して、国や日本人の爲には、何もしない何もできない政治屋が新総理に選出されなくて良かった~です。 あらためまして、高市新総裁ご就任、誠におめでとうございます。  日本国...