10月2日に全国知事会で政府への提言案をオンラインで議論したところ、冬に新型コロナウイルスの第6波が確実に到来するとの結論でまとまりましたそうな。
昨年の傾向からも冬は新型コロナウイルスの感染拡大が起きやすいと思われ、寒さと乾燥、それに加えて時間経過からワクチンの抗体が低下し、ワクチンを接種した人でも感染する事例が増えることになるかと予想され、場合によっては第5波を超えるかもしれないと言われているだけに、今から国家規模で医療機関の支援や医師の増強、必要な設備の準備をするべきであり、それをしておかなければ冬は夏以上の危機を迎えることになるそうな。
我々の辛抱力は大分鍛えられておりますが、油断せず、これまでの自衛感染防止対策を怠らぬよう努めます。