世の中、便利便利・早く早くの開発で無茶苦茶で、白黒抹茶小豆珈琲柚子桜~青柳ウイロウぉ~と、統一性もありません。
科学技術進歩の限界? サル顔の人間が宇宙空間でクルクル回って用を足そうとする仕草は、科学技術進歩の限界を感じさせます?
空飛ぶ自動車だって、駐車スペースも少ないのに。そんなに急いでまで行く必要あるの?騒音もある。
それでもちっとも心が満足できず、さらに便利と速さと快楽を求め続けるとどうなるのか?
もう、後には(昔には)戻れない!は本当でしょうか?
我々は、というか私は、どの時代まで戻ることが可能なのか?というか、私は、もっとスロ~に生きることが出来ないものかと考えてみました。
スマホが無い時代(携帯はある)までなら生きられますか?携帯もポケベルも無い時代ならどうだ?とも考えてみました。
自分が生きてきた時代を振り返ってみると、その頃感じた不満や不具合なども何とか工夫して乗り越えてきましたね~。その頃はもっとゆっくりと生きていて、その時代ならではの楽しみや喜びがあって心も豊かでありましたね。
縄文時代まで戻ることは想像すらできませんが、この調子だと、今の閉塞状態を突破する術を持たない人類に対して、サムシンググレートさんが行う退行策としては、どの時代までのリセットをお考えになられていらっしゃるのでしょうか?
競争原理が働くと、さらに悲惨な事が起こりかねないので、やはり、皆が同じ状態になるようなリセット。
我々は、何事に対しても、もっとスロ~な向きで物事を考え感じる生活をエンジョイできる感覚を取り戻していくことが大事でしょうね。
先ずは、スマホいじりを1日2回(1回につき10分)程度に自粛することを提案します。
スマホを『イジリません!「喝」までは!』(「欲しがりません。勝つまでは」のパクリ)
想像力が養われます、多分。
「セブンのコロッケ買ってきてってメールしたのに、見てないの?あんたのおかず、ないからね!」って上さんのお叱りは多々ありますが・・・・
本当の神さんのお叱りはこんなものではありませんからね。