(秋にはイチジクに私の心が傾く)
国土地理院は2月2日、方位磁針が指し示す北(磁北)が5年前に比べ、県庁所在地の平均
で西に0.3度ずれたとの調査結果を明らかにしました。地球が持つ磁気(地磁気)が変動しているためと考えられるそうです。
地磁気の極は北極や南極とは異なる位置にあり、磁北は地図上の北と一致しない。地磁気は地殻の影響も受けるため、場所によってずれは異なるそうです。
(方位磁石でやってみると、北の位置がずれているのを確認できます。)
そういえば、昨年、自宅の玄関ドアを開錠できないことがありました。数度にわたり暗証番号を入力しても開けません。とうとう認知症を発症か?と心配しましたが、部屋の番号を確認すると自分の真下の家の玄関を開けようとしていたのに築き焦りました。あいにく下の階の住人は留守。
「ギリギリセ~フ!」「階を間違えたの階?」でした。
これも地球の磁気変動のせいだったのかもしれません。(んなこた~ない)
ポールシフトが起きて、どうなる、こうなるって以前、話題になりましたね。
ポール牧さんは異次元に行きましたが自殺でしたので次元下降です。ポールダンス芸人の牧野ステテコさん。人気の次元が下降ぎみ?
以前、オカルティックな人たちがポールシフトで一気にみんなが次元上昇するぞっとのたまわっていました。ポールシフトは訳あって起こりうるのだと思いますが、次元上昇は嘘っぱち。みんな揃って次元上昇って、ぱちぱちパッチン指パッチンで聞いたら嘘っぱちです。
正しくは次元の垂直下降。多くの人々の「人間やり直し」が始まるっちゅうのが正しいのでしょう。
今や地球に何が起きてもおかしくはありません。どこに逃げても大変なことに遭遇する確率も赤丸急上昇と認識しましょう。
しかし、目指す意識の方位方向さえズレていなければ大丈夫です。
世界の人々が目指していた方位方角は縄文人の精神世界である高天原でした。
高天原直系の我々も、高天原の精神次元と一体となっていれば、垂直急上昇。
ただし、我欲我執我見の異心は、きれいに祓い清めておかないと、重たくて上昇することも適いません。