今年に入ってから、自分の思考の「断・捨・離」してました。同時に蔵書の「断・捨・離」。
「必要」OR「処分」と振り分けてみると、蔵書の約9割を処分することになりました。
「処分」と決まった書籍に共通するのは、「ご利益ありますよ」「豊かになりますよ」「願望が実現しますよ」「体がよくなりますよ・治りますよ」「仕合せになりますよ」の匂いが多少でも出ているものです。
ショブ~ン、ショブ~ン、ショブン、ショブン、ショブン、プオ~ン、ウルトラ~処分。
しかし、自分の我欲我見で購入しちゃったんだもの。例え、タヌキ・キツネ・邪霊が書かせた本であっても、つい、自分の異心で購入してしまった書籍です。無碍にしてはかわいそうですので、「ありがとね。正しくない(黄泉界・魔界)と分からせてくれて」と感謝しながらショブン。
書店では、成功=お金=不動産=地位=知名度・・等々。「簡単に叶えられます」等の匂いが染み出ていなければ本は売れない!のは分ります。その手の書籍が、いつまでも自宅の書棚に在ると、良い書籍も部屋の空気も穢れます。
本当の正しい世界に導いてくれる本は、世間受けせずに売れないため、書店の書棚から外されているか、絶版。
んが~、自分の我欲我見を祓って断捨離ウルトラ処分すると、絶版になっていた正神界とつながっている本物の本がネットで見つかったり、古書店で発見できたりします。(2冊発見!)
本当であれば書店であっても、ネットであっても、正しいか?似非か?をサニワしてから書籍を購入していればいいのです。
しかし、敵も然るもの、金メッキ。自分のサニワの精度が低ければ買わされてしまいます。
書店の精神・スピリチュアルコーナーで、変な動きをしているおじさんがいたら私です。他人が見て、異様に映る私の変な動きは、サニワのアクションです。
そうです!私が変なおじさんでっす。サニワのアクション大真王でっす!」