2022年3月19日土曜日

古代の医学の伝授

 

太陽のエネルギーが来て、激しく光る小さな太陽が、私の左手の上にやってきて、私の身体

を通り、私の右手から、患者さんの悪い部分に照射されます。

人の身体のケガレ(汚れ)を取り去るには、日の神様お光を受け入れて、体の痛んだ処が治

るのを感謝して、治療の中に神を見ることです。

人が受ける汚れ(ケガレ)も神からの恵みであるから、その汚れを浄めるにも感謝です。

吾は、日の大神様から光を賜りて、日の大神様に代わって人に与えるものなりです。

また、「光は言葉なり」で、人を救うには言霊によりて、さまざまな気づきを差し上げる事

なのだそうです。


日本の国体の道をゆく

    明治天皇御製    おのづから仇 (あだ) のこころもなびくまで誠の道をふめや國民 (くにたみ) 国においても、個人においても、全ての場合において、敵と相対する所の最大の威力は「誠」であると、日本では神武天皇の時代からそう考えられています。 相手がポケットに手を突っ込んで...