(埼玉大宮の氷川神社に本殿裏手の桜の公園)
自分の力で生きているように思う人が多いのでしょうが、すべては神様の采配であると知れば、これからの未曽有の世の中を生きるのには、少しは気が楽になります。
今までの自分の過去を振り返ってみても、知らない間に自然と導かれていましたね。偶然そうなったと思う事があるかもしれませんが、後で考えてみると、あぁそういうことだったなぁと思われることがいっぱいあり、驚かされることもありました。
全ては神の采配であったなぁとビックリです。偶然ではなかったことに気が付きます。
「肉体は神の舎(やしろ)」とは、天之御中主神の分け御霊を包む存在としての肉体を指しています。
我々の肉体は神さんの入れ物で、我々は皆、大事な神さんの役割をなさしめられているというのは本当の事です。
縄文人のようにちょっとしたことでも神さんに感謝して、「私の神さん、これは良いですか?こちらの方向でよいですか」と自神問自神答(自問自答)してみて「良い!」という方向に進むことで、すべてはうまく行くようです。
この世で全てがうまく行くというのが私たちの使命・役割です。
氷川神社のご祭神はスサノオさんですが、境内にひっそりと猿田彦さんが祀られています。
「国常立尊様も同じ魂である」と教えていただきました。進むべき今後の道を啓きお示しくださいました。