2022年5月11日水曜日

なぜ神社を崇敬するのか?(1)

 

「何事の坐しますかは知らねども かたじけなさに涙こぼるる」

 この歌は有名な歌人西行が、伊勢神宮に参拝した祭の詠歎(えいたん)の歌と伝えられています。

金光燦然な尊像を安置しているのでもなく、絢爛豪華な殿堂でもなく、古朴で簡素、一片の粉飾もない白木造りの神殿が苔生(こけむ)古い杉の梢に囲まれていて、高天原に千木高(ちぎたか)知らす、神宮の雰囲気は、まさに古神道精神の精髄です。

経典無く、教主を必要とせず、あれこれと言挙(とこあげ)せず、直接に人々の魂に迫る神気は、西行に限らず、神宮に参拝された人々は、理由の解らない涙に咽(むせ)ばしめる感動を得るでしょう。

この神宮の雰囲気から感得される森厳な内にも何となく懐かしく、畏(かしこ)みつつも喜びに満たされた朗らかな楽しい気分は、神社の大部分に共通するとても特殊な気分です。

建国記念日:天長節:皇紀2686年・天孫歴1795159年を祝う

  令和8年(皇紀2686年)2月11日は、建国記念日:天長節です。 元天孫民族の日本人が初期の日本国(大和島根)から大陸に渡り、物欲のまま強奪略奪にかられ、日本国精神(宇宙の大真理)を放念し、禽獣のごとくに転落した元天孫民族の日本人が、聖地日本国土に憧れ移住帰化し、日本国土に広...