2022年6月14日火曜日

神社参拝の心

 

明治天皇御製 

『いにしえの姿のままにあらためぬ 神のやしろぞたふとかりける』(M45年)

神社の建築が古代の姿をとどめ、祝詞が古文の形を取り、神職が古代の服装を用いる理由は、神霊に最も近接するものであるからでしょう。古代の制度や古式に従うことは、神霊は不変で恒常であるとの心理の現れです。

天津神さまは、生き通しで、国津神の魂も姿はお顕しにならないけれど、産土神社にはいらっしゃるのは日本だけで、誠に尊いことです。

昔のままの姿を伝える神の社をおろがむことは、日本の国民的な生命の源をしのぶこと。イコール、各自の先祖(遠津御祖神)をしのぶこと。

大和魂の現実精神を表現するものですね。

12月の予定「かんくり 健康回復支援館」

  ー 12 月の「かんくり」健康回復支援館の予定 ー 12月  1日( 日 )  AM9:00 ~地域防災訓練参加のため、治療は10:00より承ります。 12月  7日( 土 ) 終日 健康回復のミーティング(横浜市内) 12月  8日( 日 ) 横浜市内~移動後、治療...