ストレスの大過剰時代です。悲嘆の陰気が溢れかえっています。人間は生理的・精神的にも正常な感覚を失い、異常な考えが普通の時代と見まがうばかりです。
異常な考えや異常な行動をする人や国が増えてきています。悪霊は人を脅す、騙すが多くの手口だと言われますが、悪霊に取り付かれたような人間が増えているのだと感じます。 (統一凶界も、不幸の禍愕も、その他新興宗教も、似非スピリチュアルも、じぇ~んぶペケポン)
通常、善い悪いの判断は、自分の心の中の良心(神心)で判断しますが、良心の呵責という心のブレーキが利かなくなっているのでしょう。何が善で何が悪であるかも、狂気を狂気であると気が付けない人や、自分の言動が異常であることに気づくことが出来ません。悪霊に乗り移られた人が多くなっています。
そういう人は身体に異常の反応があります。最悪この世では財産没収、変死。亡くなっても、あの世では地獄界が待ってます。多くは自分が招いた「穢」です。
「穢」の人が多くなり過ぎると、神様の大祓で、物金中心主義の人たちが生き残るのにつらい環境がやってきます。憐れ哀れです。
均(なら)されないために、自分の悪祓(あくばらい)をしなければなりません。良心に反する悪いことはしない、言わない。
小さきこと、ささやかな事に喜べる能力が必要となる時代です。
物金よりも精神が上位に来なければ生き残れません。あぁ晴れです。
物は物を生み出しません。神様が生み出します。
膿は自分で出さなければなりません。これが自祓=悪祓です。