終戦から77年 全国戦没者追悼式が行われ、正午に黙祷をささげました。
(招魂社にまうづる時よめる)
『わが国のためをつくせるひとびとの 名も武蔵野にとむる玉垣』
口語訳:新しい日本を生み出すために力をつくし、命を終えた人々の名を、この武蔵野に留め祀る、招魂社の玉垣よ。
8月16日の昭憲皇太后の御歌
(心)
『きみがため国やすかれとおもふこそ なべての人の心なりけれ』
口語訳:天皇の御爲に、そのお治めになる日本の国が平和であってほしいと願うことこそ、すべての人々のこころなのです。」
沁みついた自分中心の生きざま、考え方であることが穢であると気づき、反省、自祓しました。