3月11日に開催する勉強会のレジュメが出来ました。11Pとページ数が多くなりました。(いつもの事?)読み直して短時間にお伝えできるようにと研鑽します。また、脱線にも気を付けます。
古事記の天の岩戸開きの史実・真実は、大和言葉で解さなければ明らかになりませんが、それを現代語で表現するのに苦労します。
高天原伝来の鎮魂法(たまふり・ふりたま・たましずめ)は、世間一般に伝わっている仏教伝来以降の現世利益的というか功利的な鎮魂法とは全く異なっています。
レジュメを作成していてゾクゾクと寒気がしてきました。それは、今、素戔嗚尊さんが地球のコアで大暴れしているのを感じているからです。この素戔嗚尊の暴挙に天照大御神がお怒りになり、叱責はされないものの御自ら岩戸隠れされる直前の状況であるなぁと感じるからです。
また、地球環境も古代日本の加具土神の時代と重なって感じられます。
先月より、自分の足でしっかりと動き回れるようにと、スクワット等鍛錬を始める気になったのも、天変地異に対処の為と感じます。
精神的には、今こそ我々は、正式な天津祝詞の太祝詞諄を、正調で唱え申し上げ、粛として日の大神様のご出現を祈らねばなりません。
似非古神道、退廃日本仏教、ペテン新興宗教・詐欺的スピリチュアル団体の、我のみ良し的な現世利益・功利的思考・行動ではどうにもできませんし、それら似非団体(天狗さん系)に洗脳されたままでは本当にいけません。自省し、しっかりと縁切りを行わなければ、真の救いはありません。