食塩摂取7グラム未満・睡眠時間6~9時間…健康長寿へ新たに数値目標
厚生労働省は、2024年度から始める次期の国民健康づくり計画「健康日本21」で定める数値目標を固め、6月に決定されのだそうです。健康日本21は、健康寿命を延ばすことを目的とし、生活習慣病の予防や食事、運動などの目標を設定していて、国の基本方針を踏まえ、各都道府県が計画を策定し、実現に向けた対策を進めるのだそうです。以下、厚労省の示す指針と、嘘のような本当っぽい私見をプラスしてjきます。
●十分な睡眠時間の確保:6~9時間(60歳以上は6~8時間)を「十分な睡眠時間」と設定し、確保できている人の割合は60%を達成することを目指す。スーパースターの大谷選手は12時間です。年を取ったら10時間は寝たいです。
●食生活の改善:野菜(1日あたり350グラム)果物(1日あたり200グラム)の摂取量を目指し、循環器病による死亡率を低下させる。国を挙げて日本のアグリビジネスを活性化させ、体に良くない中国野菜を排斥しよう!じゃぁあ~りませんか。
●足腰が衰える「ロコモティブシンドローム(運動器症候群)」を防ぐ:要因の一つになる足腰に痛みのある65歳以上の高齢者を1割減らす。どうやって?老齢国民ラジオ体操「スクワット&かかと落とし」を普及させる。
●心身に好影響を与える「地域の人とのつながりの強化:地方の自治会の当番制を廃止、公民館を改装し、高齢者の出会い系スペースとするなど、色恋要素を増やす。
●女性の骨折のリスクを高める「骨粗しょう症」の検診受診率を15%と引き上げ、通販生活の「イワシ煎餅」を食べる?
●若い女性のやせすぎが問題となるなか、厚労省の担当者様は、「国と自治体で連携し、健康づくりや環境整備を推進したい。国民には高齢になっても元気に暮らせるよう、各目標を参考に生活習慣を改善してほしい」と話してます。
●認知症世界からの帰還:日拝を日課とし、古事記の音読を行えばよろし。