栗の木の一角に視線を感じました。栗の精「ビッ栗仮面」さんです!
栗は昔から不老長寿の食べ物とか、「勝ち栗」と称して勝負運や金運を招く食べ物とされていたり、栗のイガは魔除けとされていたりで、9月9日は重陽の節句。江戸時代からこの日には栗ご飯を食べる習慣がはじまったのだそうです。
栗には抗酸化作用のあるタンニンやビタミンCを含んでいるので、続く猛暑の疲れを取ってもらうにはバッチリなのでしょう。
重陽の節句では、無病息災や不老長寿の願いを込めて、栗ご飯を栗の精「ビッ栗マン」に感謝しながら食べたのでしょう。
ネットの写真見て栗ご飯を雰囲気で頂きます。
私のお箸は神社でいただいた栗の木でできていますので、1年中、栗パワーを頂いております。