天狗の世界は、最高位の大天狗、2番目の小天狗、3番目の木っ端天狗と最下位のカラス天狗と4種類4段階に分けられており、それぞれ階級により色分けされていると聴きます。(宇宙人も4種類=4階級いるそうです)
大天狗ともなれば、神界に近く、様々な知識やテクノロジーを自在に操ったりと人間界にも恩恵を及ぼしてくださいます。
木っ端天狗やカラス天狗さんだって、人の病気を治したり、あっという間に業績を上げて儲けさせたりすることは簡単にやってのけるのとは昔から言われています。名を上げ、財を成した有名人や知識人や教祖の中にも天狗さんが憑いて、天狗界の情報を得ていた人も多いです。
アメリカの科学技術の向上には宇宙人(=天狗さん)を利用した結果と言われていますが、宇宙人を利用するだけ利用して、その見返りを宇宙人に与えていないので、今やアメリカはその報いを受けているのだそうです。
霊障は世界的に進んでいますが、真理でないものを真理と思い込むことも大きな穢れと聴きます。(天津罪の敷蒔)
※天狗界からの知識は神界の知識と似て非なるものだそうです
日本でもこれから特に、皇祖皇宗の正系神様系列ではない天狗界に関わって、我のみ良しで私利私欲を得て、一時は栄えた企業や個人の末路は哀れです。金物先体従を謳う先導者は口からよだれをタラタラ流し、言葉を取られてしまい、頭からガリガリとかじられ、魔王様の大好物、魂まで食べられてしまいます。その先導者の信奉者も同じ末路をたどるそうです。
「間違っても天狗を信仰してはいけない!」とは、正系へのつながり大事をお教え下さった先師のお示しです。
偽物の幸せの宣伝マン、鮒異掻喧やそのたぐいの先導者達の洗脳は、なかなか解けません。新興宗教と同じです。彼らの罪は重く、由緒ある伝統の神社から正系の神々を追い出し、天狗の住みかと変えてしまいました。(※天狗さんも良い天狗さんもいます。龍神も悪い龍神も良い龍神さんがいらっしゃいます)
物金中心で御利益後利益、見かけ世のため人の爲、内心我のみ良しのいいとこどりではその経済も心も体もよくはなりません。
また過去に栄えた遺跡に出かけ遺物に触れても、良いエネルギーは頂けません。廃墟と化した成れの果てのエネルギーを学ぶには善いかもしれませんがね。そろそろ気づきませんか、日本人としての自分の本質に。良い宇宙人も良い天狗さんが、気にかけているのは、日本人とユダヤ人だそうです。
二つの民族の、何に気をかけてくれているのか?
『とこしへに国まもります天地の 神のまつりをおろそかにすな』明治天皇 御製
永遠に我が国をお譲り下さる天地の神々への感謝と祈りの祭りを、決しておろそかにしてはいけない(M43年)
神祭りが出来る民族だからです。
神社へ行って気持ち良いのは、ただただ神様に感謝することができるからです。すると幸せになれるからですね。「(感謝を)与えよ!、さらば、(幸せを)与えられん!」たぁ、このことです。