2023年12月8日金曜日

冷笑と霊障は、慈愛の祈祷・祓のノットで

 

(上野公園の不忍池近くの生垣で)

クリスマス装飾のシンボルによく利用されるセイヨウヒイラギにです。 セイヨウヒイラギの花は淡黄色で香りはほとんどないそうですが、その花言葉には「神を信じます」「家族の幸せ」のほかに,「防御」や 「防衛」「将来の見通し」というのもあるそうです。     赤い実をつけてます。食い意地が張っている私ですが、食べなくてよいかったです。家で調べてみたら、セイヨウヒイラギの実はサポニンという毒があり、食べると嘔吐や吐き気などの症状が出るそうなので、食べなくて正解でした。

また、 セイヨウヒイラギには、悪霊をはらうなどの言い伝えがあります。 そのため、悪霊などがクリスマスの期間に悪いことをしないようにと、クリスマスリースとして使われるようになったと考えられています。

悪霊が人に悪さをすると考えられていますが、悪霊が人に取り付いて運を悪くしたり、病気になったり、会社が倒産したり、会社から解雇されるのも、それ相応の理由があるので、様々ななよくない事象も悪霊のせいにはできません。その人が悪いのです。自分のまいた種なのです。

自分の利益のために平気でうそをついて人心を騙して平気な人は、キツネのように口が尖って見えます。野狐(やこ)が付きます。やこは人間のさまざまな「怨念」や、「我のみよし」の考えで他人を自分の支配下に置くことで仕事、人生を生きようとする人などに取り憑きます。不正で得た金なども、やがて表ざたにされ、答弁なども唇を尖らせて嘘にうそを重ねている姿は、多くの人から冷笑されてしまいます。霊障と冷笑で毒素が体に停滞し、やがて不運や病気をもたらします。そんな人でも、治療を頼まれれば、騙されると思っても手を出してしまう私は、慈愛あふれる正直者でありたい。(馬鹿が憑依してるのか?)

「病気や不幸・不運のの90%以上が霊障だよ、君ぃ」と先師。「パワーで霊障をもたらしたやつをやっつけるには限界がある」「本人の心に誠が出てくるように、慈愛の祈祷・祓いををしてあげたまえ」と30年前に伝授してもらったことが、今の治療に役立っています。

冷笑されないような生き方が問われている時代ですね。

12月の予定「かんくり 健康回復支援館」

  ー 12 月の「かんくり」健康回復支援館の予定 ー 12月  1日( 日 )  AM9:00 ~地域防災訓練参加のため、治療は10:00より承ります。 12月  7日( 土 ) 終日 健康回復のミーティング(横浜市内) 12月  8日( 日 ) 横浜市内~移動後、治療...