混沌(こんとん)の初めを守りし気(いき)の神
混沌を剖判(たてわ)け、光と闇のある姿を剖判け、
各々の働きに根の国、おもての国に五十鈴の道ををつなぐ働きありて
神代より可美葦牙(うましあしかび)と名乗り、くだりては、猿田彦と名乗り、
八咫烏(やたがらす)、道祖神の守りとなる
昭和(年代は不明)に霊能者集団の一人に神霊が懸り、サニワにより霊言を書きとどめた文言と想像します。
とても気になりある書物から書き写しておいたのを事あるたびに音読します。自分にもその血が流れているのだなと、恐れ多くも勝手に思っちゃったりして、勇気を貰っています。