2024年5月21日火曜日

命(生命)に対する背信

(秋には黄金色になる小判草)

背信とは、「信ずべからざるものを信じ、信ずべきものを疑う態度です。

生命(いのち)とは、信じ 従うものあって、和解、理解する対象ではありません。

背信行為とは信義に反する行為をして、相手の信用・信頼を失わせる行為のことを指す言葉ですが、目に見えない神に対しても同じことです。

相手に対して良かれと思ってなすことも、うまく伝わらないことがあるのは、自分の「まこと」が尽くされていないからで、これも相手の生命に対する背信だろうと猛省すしなければなりません。(モーセイ)

【症状に一言のコーナー】の思い付きコーナー

頭が痛い人は、何か考えすぎてはいませんか?

便秘の人は、湿っぽい感情になっていませんか?

肝臓や腎臓の不具合のある人は、背伸びした生活態度または、憧れがありませんか?

日本の国体の道をゆく

    明治天皇御製    おのづから仇 (あだ) のこころもなびくまで誠の道をふめや國民 (くにたみ) 国においても、個人においても、全ての場合において、敵と相対する所の最大の威力は「誠」であると、日本では神武天皇の時代からそう考えられています。 相手がポケットに手を突っ込んで...