(一昨日の日没間近、帰宅途中に撮影。龍神が迫り来たようでびっくり)
色々あって、日本はどうなってしまうのか?と一喜一憂しています。
『世の中の善きも悪しきも悉(ことごと)に、神の心のしわざにぞある。』本居宣長翁
古事記(特に神代の巻)には、神が始め給い、神が行い給った道(神道)の事実が書かれています。
天地万物の始め、古今大小の事、人生の事、衣食住すべて神の徳であるのであるから、何事があっても、すべて神のすること、仕業(しわざ)ととすることが、第一の安心に繋がります。
つまり、世の中は人智で極め得るものではなく、善悪邪正を超えているのであるから、我々は、その中にある広大な神恩、神の恵みの中に安住随順すべきであり、他人を批判したり、攻撃したり、先の事に不安を抱いたり、現状・現況を嘆いたり恨んだり、他人の妬んだり恨んだりしてはいけないのですね。
そして今の現状が満足のいかないのは、神の恵み・神の仕業と捉え、古事記にある神の道にならっていくのが大事であり自然でありますね。
穢れに穢れた政治家に国を任すことはできません。昨今の混乱退廃に、神様達の大ナタ、大鉄槌がクラワサレル日が着々と迫っているようです。
各自各々、先祖の分を含めて穢れを素直に認め反省して、「まこと心」で祓いに祓っておかなければなりませんね。
日々の祓い清めが続いています、あたくちは。