『たまのおを むすびかためて よろずよも みむすびのかみ みたまふゆらし』
いよいよ、とうとう来たか大恐慌!
世の中がどんな状況にあろうとも、我々人間が生きている事自体が、超エネルギーである神様(魂魄)のお働きであるから、合掌して、神様から頂いた命を、謹んで拝みましょう。
※魂魄の「魂」は天祖(左手)、魂魄の「魄」は先祖(右手)。魂魄の合体で我々は生かされているので
すから。
この世に命を授けてくださったのは、誰も疑う余地もなく神様です。人は神様からのご褒美としてミタマノフユを頂いて、この世に生を受けるのです。ですから、人間の使命は、ワケミタマを授けてくださった神様に感謝をし、タマフリ・フリタマ・タマシズメで憑依霊を振り落とし、身軽になって神様の元にスッと還ることが出来るように、魂(=真心)を磨いて軽くしておくことが人間の使命です。
まだ物金第一主義の人は魂に欲のお化けが住み着いて離れないので、身体は重くなるばかり。地表が陥没すれば、黄泉の世界に落っこちるのは必定です。