2025年5月1日木曜日

正しい想念(感情・考え方・日常生活の活動)が自分も周りも救うの巻


 我々人間の苦悩やら病気というのは、その半分以上が、我々自身が創造する心や、恐怖や嫌悪する心の生み出したもので、 その想像力とか意志とかその人の記憶というものが、多くの病気の底深くに根を張る原因と考えます。

【想像力が精神の波動を流通させるための生理的な組織が側頭葉(こめかみのところ)から前頭葉を通過し、随意神経ラインを通って胃部周辺の太陽神経叢に到達し(降り龍)、次に逆に登り龍の如く交感神経ラインを昇って後頭葉に復帰するのです。           (※左右のこめかみの処を、タテタテヨコヨコ右マル左マルのグールグルで歪んだ想念が正常に調整されます。)】

人間の想念の力は早いか遅いかの差はありますが、当然の結果として自分の体に現れるばかりか、他人にも影響を与えているし、我々も他人から与えられているのです。

子宮の不正出血なども自分の精神的刺激によって起こりうるし、消化不良なども神経的な焦燥感を伴っています。また、強烈な恐怖によって不随症を起こしたり、怒りや心配により心は混乱し、心臓や呼吸に影響を与え肉体を害します。

想念で起きた病気には、現代医学の対処療法(精神安定剤や痛み止めなど)では全く治りません。逆に神経を麻痺させることにより本来の臓器の機能までダメにしてしまいます。

結局のところ、あらゆる病気は、本人の間違った感情・考えと間違った日常生活の活動をもたらすところの間違った想念・思考に起因するのだそうです。

だ~れのせいでもありゃしねぇ~、みんな自分のせいなのさ~。

治療では、左右のこめかみの処を、タテタテヨコヨコ右マル左マルのグールグルで歪んだ想念が正常に調整しようと試みます。よっぽど意固地で性格の悪い人でなければ、タテタテヨコヨコ右マル左マルのグールグル波動を流しておいて、「神のまにまに、あるべくしてあらしめたまえ~」と心の中で祈念してさしあげると症状は良くなります。

あとは本人の努力次第。正しい感情、考え方、正しい日常生活の活動に励みましょう!

「健康回復自己支援」セルフヒーリングのすすめ

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