2025年7月28日月曜日

勧誘に来たカルト宗教を追い返す、の巻

 

「生き絶え絶えの、熊(ゼミ)出没」

昨日の日曜日、1週間の疲れを癒しているところに、「ピンポ~ン」と呼び鈴が鳴り、「どちら様ですか?」と問うても、明るい女女性の声で「こんにちは」としか言わない。しかたなくドアを開けると、薄汚い目の死んだ爺さんと、二十歳代の女性が立っていた。

「何かと?」問うと、富士山の写真の下に、日蓮大聖人の文字が書かれたチラシを見せながら、怪しい宗教の勧誘が始まった。その怪しさは、以前、仕事帰りに川崎駅南口のエスカレーターの踊り場に必ず新聞みたいなものを配っていたこれまた魂の抜かれたというか、目の死んだ年のころなら60歳代の男性が怪しい冊子を配っていました。私は必ずグッとにらんで、無礼者と小声で叫んで、そのサッシのようなものを2度ほど祓い落した経験があると答えてやったにも関わらず、その邪教勧誘女子は口早に日蓮の偉大さを説明しまくってきました。

この邪教団体は富士山大石寺顕正会などと嘘偽り、正式名称は顕正会なんだそうです。日蓮上人を語る嘘万八の公安調査対象のカルト宗教です。強引勧誘は筋金入りです。

「私には必要ない。お帰り下さい」と何度言っても立ち去ってくれません。傍らのじいさんは私と目を合わさず、ずっと立っているだけで気味悪い。

そこで、私は「縄文からの神の道を信仰していますので」と言って断ったものの、その女性は、「国家神道が日本を戦争に導いた。このままだと日本は亡びる。日蓮大聖人様のみが日本を救う」などとたわごとを言い出した。(勧誘強化月間なのか?)

傍らの爺さんのも、うら若き女性も「哀れ」としか言いようがありませんなぁ、おバカで。

何度断っても帰ってくれないので、「無礼者!立ち去れ!」と叫んで、神仙界から漏れ伝わった九字を切り、「エイっ」と気合をかけて立ち去らすことにしました。

ソウカガッカリなども同罪。教団・教祖の金儲けのダシに使われた日蓮上人もあわれ、あの世で嘆いておられましょうや。地獄に落ちるのはお前らの方じゃ!オタンコナス!

というわけで、日曜日は邪教の亡霊に憑りつかれはしないものの、何かに疲れました。

祝!高市新総裁就任、祈!和通円満、城内実(きうちみのる)先生の財務大臣就任。

  希望的観測でもって無策極まりなく、挙句の果てに大量の外国人を向かい入れて景気回復だなんて、自分の利益だけは確保して、国や日本人の爲には、何もしない何もできない政治屋が新総理に選出されなくて良かった~です。 あらためまして、高市新総裁ご就任、誠におめでとうございます。  日本国...