埼玉県おおみや市に鎮座する氷川神社本殿及び摂社参拝では、参道から境内、本殿には結婚式・七五三・初宮参りなどでごった返し状態でしたが、お天気にも恵まれ、さらに各神々様よりの御神徳にも恵まれ、まことをもって有難く参拝させていただきました。
また、宗像神社の神々様(7千年来の三女神さま)とご縁を結ばれている才女さんとのご縁も頂き、時のたつのも忘れるくらい良いお話も賜りましたこと、嬉しく思います。
世間ではというか、世界中の世の中も変わり目であるかのようで、人の心がとても動揺しています。そこで自国及び自国の人心を安心させるため、他国(他人)を恫喝する如きは鬼畜さながらであります。
このような世の変わり目には、宗教類似の誇大宣伝や正しからざる神(正神界に所属できない神々や諸霊)などと交信・通信・憑依されている霊媒とか、神がかりを好む者に対して信仰を励んでも、それに頼る人の霊性の向上を望むことは出来ません。
世の変わり目においては、到底人力では、手の施し様のない事態が起こってきますし、眼が奪われるような大難が各地に発生するとのことですので、少しでも真の天の理の信仰を身魂につけておかないと、互いに助け合うことも出来ないことが起こってくるのでしょうから、一刻も早くに、人間をこの世にお送りくださった宇宙の大御神様の御心を理解し、我々がこの世に降ろされた神理を理解しておかないといけません。また、人間は何事に関しても大神様の御はからいのあることを見損じてはいけないのであります。
スサノオノミコト様からは、禊ぎの大事をご教授下さいました。自らの禊ぎ無くして神前にて神に願っても願いは叶いません。
神様はいかなる場合にも、人間の誠の心、本心、真情、実意、丁寧、思いやり、誠意を悦び給うのですね。
ちゅうことを、改めて感じいらせていただきました。